三田村 美津子(Mitsuko Mitamura)
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私は国立名古屋病院看護学院を卒業し約28年間国立医療センターの看護師としてお仕事をさせて頂きました。多くの患者様と一緒に苦しみや悲しみ、喜びを共に致しました。そこで私の人生の後半は何か私が地域の方にお役に立てることはないだろうか、いや是非お役に立ちたいと思い、2010年に看護師によるボランティアナースの会「キャンナス県央長崎」を開設し、ボランティア活動をやる中で、「もっとこれから今まで通り自宅で生活したい、家族と一緒に暮らしたい」という方々に看護師として又ケアマネジャーとして支えていけたら、きっと自宅療養される方も、介護されるかたも安心して自宅で暮らすことができるのではと強い希望をもち、2012年に訪問看護事業所、介護相談事業所を開設することになりました。
その後、2015年地域交流サロンを近隣に開設致しました。これからも、家族同然で関わってくれるスタッフと共に、元気で明るい職場作り、地域の方々と触れあえる、事業所として日々邁進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
三田村美津子
経歴
1975年（昭和50年） 国立名古屋病院 入職
1981年（昭和56年） 国立長崎中央病院 勤務
1984年（昭和59年） 国立療養所長崎病院をはじめ、国立病院3か所の看護師長を歴任。
2005年（平成17年） 介護支援専門員 免許取得。その後総合介護サービスセンター等の介護支援相談員、介護支援管理者として従事する。
2012年（平成24年） 一般社団法人 ナースパワーあい訪問看護ステーション，介護相談事務所を設立。
2015年（平成27年） 精神科訪問看護開始
2020年（令和2年） 主任介護支援専門員研修終了
現在、向陽高等学校看護専攻科にて非常勤講師を務めている。
ナースパワーあいのモットーは地域の笑顔作りです！！
ご本人やご家族にしっかりと心を傾ける介護のご支援を行います。
